Too Much Love Will Kill You

クイーンで

Too Much Love Will Kill You(愛しすぎると身の破滅だ)

という歌があるけど僕は中学の時に曲のような体験をしました。早い話がある女の子を好きになったわけですが、あまりにも好きになりすぎていろんなことがボロボロになってしまったのです。この話は事実です。大げさに話を大きくしたりもしていません。先に言っておきます。「まさかだろう。そんなことある?変態か。バカだね〜。笑える。」と絶対思うと思います。それくらいとっても情けない大恥と失敗の3年間の出来事です、、、。ただ、ただですよ、ある意味とても貴重(?)な体験もしたので、書き記そうかなと思った次第です。

場所は岡山県北のど田舎の小さな中学、入学してすぐのことでした。グラウンドに1年全員が集合して体育際の練習をしていたのです。練習も終わり、食堂に向かってぞろぞろ歩いていた時、発見したのがその子でした。言葉で伝えるのは難しいですが、例えるなら金髪の外人が日本人の中にいるくらいの目立ち感というか、異質感(いい意味で)を放っていたのです。え〜と、それくらい可愛らしかったわけです。僕は一緒に歩いていた友達に、それとなく聞いてみたところ、すでに学年内でも話題になっているようで、おまけに3人の彼氏候補がいるとのことを聞いたのです。僕は瞬時に思いましたよ、「終わった」と。誰が彼氏候補なのか聞いたのですが、これがまたとってもイケメンな奴が揃ってるわです。スポーツと学業が両立までは行かなそうだったけど、少なくても僕とでは勝負になるはずもないほどの違いを感じたのです。

 

つづく


J-POP Rock 「夏の帰り道」

 

 

 

 

 

いいやり方があれば、、、

「芸術の秋」のお題に対して書いてます。

芸術の域までまだまだ達しておりませんが、曲を書いています。Jポップロックが得意です。いや、というよりそれしか書けません。変な話本当は頭の中に浮遊しているイメージはポップロックではない(ロックなのですが、、、)のですが、なぜか完成するとポップロックなんですよね。「仕方ないよ、プロじゃあるまいし、、」と自分に思い込ませているのですが、なんだか不完全燃焼です。

 

DTMソフトのみで作っているので、音に味がないんですよね。わかってます。「せめてギターは生を使えよ」と、時々指摘をもらいます、、。ですよね。あーでも曲づくりの初期段階から一緒に付き合ってくれるギタリストさん、いないんだよなぁ(泣)

かと言って完成した曲を聴いてもらって「音源のギターは無視して自由にギター付け直して構いません」とギターさんに伝えると「ダメだ、耳に残ってしまって新たにギター作りにくいよ」と言われてしまいます。難しいですね、、。でもギターさんの気持ちもわかります。やっぱり高額な料金を払ってスタジオミュージシャンにお願いするしかないのかなぁ、、。

 


J-POP Rock/ Nanohana

どうなんだろうなぁ〜

音楽にのめり込んだきっかけは1970年小学3年ころデビッドボウイを聞いてからだったな〜、ビートルズをしったのは中学になってからだったので遅いんだな。はじめビートルズにはあまり興味がわかなかった、ちょっと激しめのロックに惹かれた。たとえばスレイドやナザレス、クイーンのような、。中学のころはベイシティーローラーズがやたら女の子のファンをつけていたな。僕は当時好きな女の子がいて「クイーンとかナザレスが好きなんだな」とか言って音楽室でカセットを聞かせたら眉間にしわを寄せられた。「ん〜んよさがよくわからないけど、良いと思うよ」とか言われて、、、なんか同情ぽかったなぁ。僕って変わってるのかなと考えたりもした。今はほんと、良い思い出になってる。

今は良い曲がない、詩も、、。特に日本はだめだな。完全に音楽を食い物にしてきたからな。いま僕は曲を作っている。一生持ち続けられる趣味として。もう5年もやってるけど、イメージした通りの物はできていない。本当にむつかしい。


J-POP ROCK 「 東京」Tokyo


邦楽 J-POP 「低い空」


J-POP Rock「野原の電車 」Do not lose


J-POP Rock 「坂道から見た夏の夕雲」The summer setting sun which does not return


J-POP Rock 「いつかきっと」Sometime surely

いろいろです。

オリジナル曲を進めています。僕がDTMでほぼ作り上げ、バンドメンバーの方に再現していただいている感じです。本当は素案をみんなで練って行くのがいいのですが、過去にいろいろ経験しまして、、、。

 

理由は下記の通りです。

1)全員から出てくる曲についての様々な意見を第三者的に判断して決断できる人がいない。

2)第三者的に判断して決断できる人がいたとしても、その人に素直に従わない。

3)一旦フィニッシュした曲を、誰かが手直しを要求してくる。そのことで、全体的見直しが発生する。

4)結果、いつまでたっても1曲も仕上がらない。

5)ライブができないまま、リハばかりでメンバーも疲れてしまい、バンドが解散。

 

仕事として(お金をもらって)集まっているメンバーはないので、納得できない部分はいつまでも割り切れず、エゴがぶつかりあうんです。

「なんでドラムの人にギターのフレーズにダメ出しされなきゃいけないだよ」

「それよりドラム、リズムキープできねーじゃねーかよ」とか、心の中で思っちゃうんですよね。お互いに素人だから認め合えない。

というわけで今は音源をまずはコピーしていただいて、個々がある程度曲を消化してきたら、その時に微調整を各パートごとにお願いしています。

歌物音楽ってどうなってしまうんだろう?

「歌?聞かないよ!音楽はもうBGMで十分かな。」

「わざわざお金を払って歌を聞こうとは思わないね」

「いらないよぉ〜」

 

僕の周りにこんな声が結構聞かれます。んん〜

なんだか悲しくなってくるなぁ、、

でも最近の音楽産業のありかたや、ちまたの曲を聞いていると

わからないでもない。歌が独り立ちできていないと言うか

何かとセットじゃないと成り立たなくなってる。

 

映画+歌

アニメ+歌

アイドル+歌

 

やっぱりもうだめなのかな?